XMの出金できる銀行一覧表まとめ

この記事では、XMの出金できる銀行一覧表を紹介していきます。

銀行出金の手順なども詳しく解説していきますので、出金が初めての方も必見の記事となっています。それでは早速いってみましょう。

 

目次

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海外送金を受け入れていない銀行一覧

自分が所有している銀行口座からXMへの入金を行うことはできる、しかしXMから出金をしたいときい受取拒否されてしまうケースもあります。

これは日本の金融機関の中には海外送金を受け入れていないところがあるためで、受け入れしていない銀行がどのような金融機関であるのか予め把握することが大切です。

 

対応していない金融機関は、

  • 新生銀行
  • ジャパンネット銀行
  • じぶん銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行のネット支店

みずほ銀行はネット支店でなければ送金の受け入れができるようです。

 

なお、これらの金融機関から入金を行った場合は、XMが出金する際には別の銀行口座を指定すると良いでしょう。ただ、指定口座の名義人とXM口座の名義人が一致していることが条件です。

出金の際に「出金拒否」された場合にはXMで「出金拒否された」時の原因と対処法を参考にして進めて見てください。

 

XMの銀行出金の特徴とは?

XMの銀行入金は、国内の金融機関に口座があればどこからでもできるメリットがありますが、出金においては海外送金の受付が行われているところが限られているので注意が必要です。

XMの銀行出金は電信送金と呼ぶ方法で行われるのが特徴で、最低額は10,000円で手数料は無料、メールが届いてから指定の銀行口座に反映されるまでは2~5営業日といわれています。

 

ただ、銀行の中に別途リフティングチャージや受取手数料の名目で2,000~4,000円の手数料が必要になることもあるため、調べておいた方が安心です。

なお、電信送金はXM側で必要になる手数料の負担が行われること、リクエストを行ってから24時間以内(土日や祝日を除く)でXM側の処理が完了、その後に着金(2~5営業日)などの流れになります。手数料についてはXMの出金する際の手数料を検証していますのでご覧ください。

 

受け取り銀行からの電話対応も必須

海外から送金が行われると、銀行の中には着金時に電話をかけてくることがあり、その内容は海外からの入金の理由や継続的な送金であるのかなどの質問です。

送金の理由についてはFXの利益などのように回答すれば良いのです。ちなみに、XMへの入金と出金に使う金融機関を変えることも可能です。

 

入金はできるけれども海外からの送金に対応していない金融機関の場合、別の銀行を指定して出金手続きを行うこともあります。この場合は、両方の金融機関およびXM口座の名義人が同一であることが条件ですから、異なる名義人の口座を使った際には、対応して貰えないことを把握することが大切です。

あくまでも正式なやり方で運用しているときの電話対応はFXの利益などのように話をしておけば構いません。楽天銀行の場合、出金できないという情報もありますのでXMの出金で楽天銀行を選択していはいけない理由を参考にして見てください。

 

XMの銀行出金の手順解説

XMの取引口座から電信送金を使って引き出す際の手順ですが、最初にXMの会員ページにログインしてから資金の出金を選択します。

次に表示される出金方法の一覧から、International Wire Transferの出金を選択しますが、このとき画面の上側にある注意事項を良く読んでおきましょう。

 

「受取人の下のお名前」・「受取人の姓」は全角カタカナで入力、他はアルファベットや数字で入力します。

銀行名やSWIFコード、銀行所在地・支店名・支店コードなどの情報を入力しますが、銀行名が一覧にないときには「OTHER」を選びます。最後に出勤額を入力してからチェックボックスにチェックを入れてリクエストボタンを押せば完了です。

【2020年版】XMの口座開設を4ステップで解説

 

 

まとめ

XMの出金できる銀行一覧表を紹介しましたが、いかがでしたか?

1つ1つの手順をしっかり確認しながらこなしていくために是非参考にしてみて下さい。

 

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