この記事では、XMの口座解約方法を簡単に解説していきます。
解約時の注意点や条件なども一緒に説明しますので、手続きを確実に行いたい方は必見の記事となっています。それでは早速いってみましょう。
目次
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XMの管理画面より解約申請が可能
XMの口座解約は、管理画面を開いて申請手続きをするだけと非常に簡単です。以下をご参照ください。
<XM解約手順>
- XMの公式サイトにアクセス
- IDとパスワードを入力しログイン
- メニューから対象となる口座を選択
- アカウントの概要からオプションを選択
- 口座の解約を選択してボタンを押す
- 手元に確認のメールが届く
- 内容に含まれるページのリンクを開く
- アクセス先のページで最終確認
- 解約手続きの完了
このように何度も確認が行われるのは、それだけ口座解約が慎重に手続きを進めるべきもので、間違いが許されないからだといえます。
しかし、手続きの殆どは指示に従うだけですから、やはりトータルで考えるとそれほど難しくはないでしょう。
XMの口座解約の際の注意点
XMの口座解約を行う場合は、いくつかの注意点を念頭に置いておく必要があります。
解約したい該当の取引口座は、以下2つを確認してください。
- 取引ができる有効な状態
- 出金や内部送金といった処理状態にない
いずれかの注意点に該当する状態だと、口座を解約しようとしても手続きが受け付けられなかったり、何時までも終わらないといったことになり得ます。
また、手続きの処理中に取引をすると、口座が再び有効になるので気をつけましょう。これは資金の入金や移動も当てはまりますから、確実に手続きをしたいなら手続きの後は何も操作をしないのが賢明です。
逆に、手続きを完了しても有効化のチャンスは残るので、うっかり間違えて口座解約をしてしまっても安心です。
口座解約の際の条件
口座解約の際には、以下の条件が適応されます。
- 取引口座が有効化済みか有効状態
- 処理中の出金依頼がない
- 内部送金や残高がない
- オープンポジションがない
無効状態の口座は手続きできないので、既に無効の口座については、諦めて放置する必要があるでしょう。どうしても解約したいのであれば、手間は掛かりますが、一度有効化してから再び手続きを進めることになります。
処理中の手続きがある状態も、口座解約においては手続きの妨げになる条件です。
出金依頼や内部送金をして処理が完了していなかったり、残高が残っていたりオープンポジションがある状態は、どれも口座解約ができないです。手続きを進めるには、処理が完了して24時間が経過するまで待ち、それから改めて手続きを行いましょう。
口座解約の時間は「即時」
口座解約に要する時間自体は、手続きと比べて圧倒的に早い即時です。即時というのは手続きを済ませ、口座に問題がないことが確認された後を指します。
口座が無効だったり条件を満たしていない場合は、この即時の条件には当てはまらないので要注意です。出金依頼中や内部送金の処理中は解約できませんし、処理を終えても24時間を要するので、同じくあっという間にとはならないです。
それでも、24時間経過後に口座解約手続きを済ませれば、後は直ぐに完了となります。画面上で手続きが完結しますし、条件が満たされていれば実にスムーズに処理されますから、ストレスなく手続きできます。
出金依頼を出したら終わるまで待ち、残高やオープンポジションが残っていないことを確認した上で口座解約手続きに入ることが、即時を実現する為の条件です。
まとめ
XMの口座解約方法を簡単に解説しましたが、いかがでしたか?
解約手続きは簡単ですぐにできますので、注意点などをしっかり確認しておきましょう。是非参考にしてみて下さい。
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