この記事では、XMへ国内銀行から入金する4つのポイントを解説していきます。
海外への送金に少しでも不安がある方は必見の記事となっています。それでは早速いってみましょう。
目次
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国内銀行であればどこでもOK
海外FXのXMへの送金にはいくつかの種類がありますが、国内銀行から行うことも可能です。手続きとしては通常の銀行振り込みと同じで指定された口座に送金するだけになります。
ATMからの振り込みも可能ですから、全国どこからでも行うことができるメリットがあるものですが、注意しなければならないのが口座から振り込みを行った場合です。
現在では、振込名義を変更することができませんから、XMに登録している氏名と同じものでなければなりません。これはマネーロンダリングを防止するための処置で、国内FXでも同様です。
ネットバンキングを利用していれば、スマートフォンやパソコンからでも簡単に入金手続きができるので、すぐにお金を送りたいといった場合にも便利な方法になります。
1万円以上の入金で手数料が0円
XMで注意しなければならないのが入金する金額によって、手数料がかかるということです。これは銀行に支払う手数料とは別でXMが求める手数料で、1万円未満の場合に発生します。
手数料は1,500円と高額ですから、XMで入金する場合には1万円以上が好ましいといえます。一方で、銀行の振り込み手数料も銀行によって変わってきますから振り込み手数料が無料の銀行を選べばよりお得です。
XMの場合には指定される銀行口座は三井住友銀行経由となっているので、三井住友銀行の口座を持っていれば銀行に支払う振り込み手数料が無料になります。
ただ、ネットバンクにも回数制限があるものの手数料が無料となるところもあるので、そちらを利用するのも手段です。
着金は30歩分〜1時間程度
銀行の振り込みが行えても着金するまでに一定の時間が掛かります。また銀行の営業時間にしか処理できません。このため基本的には当日処理されるのは、9時から15時に振り込まれたものが対象となります。
15時以降は、翌営業日の処理となるものです。営業時間内であれば着金は30分から1時間程度と通常の振り込み手続きと変わらないものです。
ただ当日に必ず処理してもらいたいと考えている場合には午前中に振り込んだ方が、より確実といえます。これは銀行によって、処理速度が異なるためです。
それと注意しなければならないのが送金する金額になります。場合によって送金できる金額に上限が掛かっている可能性がありますから、余裕を持って行うことが安心できます。
振込名義人は名前と口座番号を記載
XMへの送金は、口座に登録している名前と振込名義が一緒でなければなりませんが、より確実に送金するためには口座番号を付け加えるという方法があります。
また名義がカタカナでは受け付けてくれない可能性があり、ローマ字で行った方が良いといえます。このような事から、振込名義はローマ字とXMの口座番号を加えたものが最適です。口座番号はトレードツールであるMT4またはMT5でアクセスするさいのアカウント番号となります。
なお、振込名義がXM口座の名前と同じであれば、送金は可能ですが、反映されるまでに時間が掛かるものですし、ありふれた名前であれば最悪の場合には着金しない可能性もあります。
もし口座番号を追加し忘れた場合には、XMのサポートセンターに連絡をして対応してもらう必要があります。
まとめ
XMへ国内銀行から入金する4つのポイントを解説しましたが、いかがでしたか?
手続き方法は国内での入金と変わりません。手数料や営業時間内の処理等も気を付ける点も一般的な銀行振り込みと同じですね。是非参考にしてみて下さい。
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