稼ぎすぎが原因?XMの口座凍結を徹底検証

この記事では、XMの口座凍結は稼ぎすぎが原因なのかを検証していきます。

XMでの稼ぎが大きくなってきた方は必見の記事となっています。それでは早速いってみましょう。

 

目次

【注目のキャンペーン】今すぐの登録がお得!

キャンペーン概要

期間限定で口座開設だけで「3000円」の取引ボーナスが受け取れます!また、入金額に応じて最大で5000ドル(55万円相当)と無限ロイヤリティープログラムのポイントを獲得することができます。

 

結論:稼ぎすぎの原因ではない

XMで稼ぎ過ぎると、口座が凍結されてしまうと思っている人もいるのではないでしょうか。XMに限らずFX業者の間では、稼ぎが大きいと払い出しを拒否する業者があるからです。

しかし、XMでNDD方式を採用しています。FDD方式だと、XMは顧客の注文を取り次ぐ際にスプレッドという形で報酬を受け取ります。

 

顧客の損益が直接利益に直結するわけではありません。他のFX業者ではDD方式という顧客の注文を一旦業界内で決済する方式を採用しているところもあります。

その場合には、顧客が稼ぎすぎていると口座凍結という事態に陥ることも考えられます。もし、XMで口座が凍結されてしまっても、それは稼ぎすぎが原因というわけではありません。

XMで口座凍結になる4つの理由をご紹介

 

XMの口座凍結の原因とは?

XMの口座凍結の原因には、取引や入金のない休眠口座の状態が続いて残高がなくなったことが挙げられます。ずっと取引をしていないというだけでは、口座が凍結されることはありません。

残高が残っていれば、休眠口座と呼ばれる状態になります。そして、残高がなくなった状態で90日間が経過すると口座が凍結される仕組みです。

 

ずっとXMの口座を使用していなくて口座が凍結されてしまったら、口座から引き出せなくなってしまうと思うかもしれません。実は休眠口座になると毎月5ドル程度の口座維持手数料が発生するので、残高が少しずつ減って行きます。

残高がゼロになった状態で凍結されるので、残高が引き出せなくて困るという状態にはなりません。

 

口座凍結の前には「休眠」扱いとなる

口座が凍結される前には、かならず「休眠」扱いとなります。いきなり凍結されることはないので安心です。休眠口座の状態であれば、すぐにそれを解除することができます。

取り引きを再開したり、新たに入金したりすれば休眠状態から脱します。つまり、通常の口座の状態に戻るので、また以前のように口座を使用することができます。

 

口座の残高が多ければ、毎月5ドル程度口座維持手数料として引かれ続けても口座の休眠期間がずっと続きます。それに対して口座が凍結されてしまった場合には、その口座は使えなくなってしまいます。

入金することができないので、取引を再開させることはできません。口座にあるボーナスやXMPも全て失効してしまいます。

 

仮に口座凍結された場合には新規口座開設を行う

もし、XMの口座が凍結されてしまった場合には、その口座を使用することはできないので新規口座を開設する必要があります。では、口座を新規開設したらボーナスはもらえるのでしょうか。

XMでは新規開設時に入金不要のボーナスや入金時にボーナスがもらえます。XMでは最大は8口座まで作ることができますが、ボーナスは口座ごとではなくその人に与えられるものです。

 

凍結された口座で受け取った分は失効してしまいますが、まだ受け取っていない分は受け取ることができます。

しばらくXMの口座を利用していなくて、ログインすることが出来なくなっていたら口座が凍結されたのかもしれません。その場合には新しく口座を作るようにしましょう。

【2020年版】XMの口座開設を4ステップで解説

 

まとめ

XMの口座凍結は稼ぎすぎが原因なのかを検証しましたが、いかがでしたか?

XMの口座は稼ぎすぎで凍結されることはありません。むしろ残高がない状態が続くと凍結されてしましますので、休眠口座の時点ですぐに解除するようにしょう。是非参考にしてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です