Axioryの「スプレッド」について解説

この記事では、Axioryの「スプレッド」について解説していきます。

口座ごとのスプレッドを解説していきますので、口座で迷っている方も必見の記事となっています。

それでは早速いってみましょう。

 

目次

Axioryの平均スプレッド

AxioryはFX会社の1つで、狭いスプレッドでトレード環境を提供し、安定した入金出金方法や透明性なサービスを提供してくれる会社の1つです。

海外のFXは世界情勢の動きによって平均スプレッドも大きく動くため、狭いスプレッドで利用することが出来るとしても、やはりある程度のリスクを考えて取引を行うべきでしょう。

 

それでもAxioryは数ある会社の中では、業界で最狭水準のスプレッドですので、平均スプレッドもそれほど乱れる心配はありません。

最大のレバレッジ倍率が400倍ですので、うまくいけば一攫千金も夢ではないでしょう。約定率も高く、スピード決済、ワンクリックで決済が出来るので、大変使い勝手のよいFX口座です。

 

スタンダード口座のスプレッド

Axioryには二つの口座があります。スタンダードとナノスプレッドです。スタンダード口座はこれからFXを始めようという方に適しています。

スタンダード口座では、売買注文の際にブローカーがスプレッドを上乗せした金額を直接決済し、さらに金融機関のレートを瞬時に反映させて注文発注することが出来、さらに取引手数料が無料です。

 

取引手数料が無料だというメリットがあるのですが、ナノスプレッド口座よりもスプレッドが広いというデメリットがあります。

そのためスタンダード口座を利用するのであれば、これからFXを始めたい方や、少額での取引を行いたい方に適しています。高いレバレッジ取引を行う場合は資金不足になるため、要注意です。

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ナノスプレッド口座のスプレッド

Axioryのナノスプレッド口座は、手数料がかかりますが、世界中の売買が自動的にマッチングするシステムを導入しています。そのため、本質に限りなく近い透明性のある取引が実現可能です。

どの価格に注文がどれほど集まっているのかを、一目瞭然で知ることが出来ますので、上級者にはナノスプレッド口座が適しているでしょう。

 

メリットは業者の利益でもあるスプレッドが上乗せされていないため、生のレートが利用者に提供されることです。注意しなければならないのは、ナノスプレッド口座では取引板が見られません。

取引板が備わっているcTraderを活用した方が、取引板を見ることが出来ますので、cTraderをうまく活用された方がよいです。

 

MT4とcTraderでのスプレッドの違いとは?

Axioryには、MT4とcTraderという2つの取引プラットフォームを提供しています。どちらもスタンダード口座とナノスプレッド口座に対応しているのですが、MT4の場合は純粋なマーケット直結のECN方式を備えていません。

取引の際の判断情報を見ることが出来ませんので、不便があります。そのためFX取引に慣れた上級者であれば、cTraderを備えたナノスプレッド口座を活用された方が良いかもしれません。

 

スキャルピングやデイトレードの相性は抜群ですので、最大400倍のハイレバレッジが受けられるナノスプレッド口座を選ばれるとよいです。

それぞれの口座の利点を活かして利用したいという方は、口座を9つまで持つことが出来ますので、上級者になったら複数口座を持つことをお勧めします。

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まとめ

Axioryの「スプレッド」について解説しましたが、いかがでしたか?

Axioryの平均スプレッドは狭く、安心して取引ができます。内容に応じて口座を使い分けてみて下さいね。

 

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