この記事では、Axioryの基本情報と特徴について解説していきます。
これからAxioryを始めようと考えている方は必見の記事となっています。
それでは早速いってみましょう。
目次
Axioryの基本情報
FX業者の一つであるAxioryは、2013年にベリーズという国から金融サービス業者として認可を受けました。世界各国からの顧客に対応するため、世界中のあちこちにサポートオフィスが設置されていて、日本語でも対応可能です。
日本語のサイトも用意されていて、非常に情報量が多いため必要なことはホームページ上だけで十分に調べることができます。
経営陣のプロフィールも顔写真が掲載されていますし、顧客資産の分別方法のページでは信託保全に関する情報が図解で載っています。
さらに信託銀行に関しても監査機構の名前や連絡先が明記されているので、情報公開に関してとてもオープンで安心です。またゼロカット制度が公式で採用されているので、口座がマイナスになっても追証が発生することもありません。
NDD方式を採用している
日系の業者では相対取引方式であるDDが主流となっていますが、この方式では不利な約定や口座凍結さらには資金没収などの可能性があります。
しかしこのような不透明感を取り除くためのノンディーリングデスクであるNDD方式では、顧客からの注文を自動的に外部に流すことで透明性を高めています。
Axioryでも多くの欧米系業者が採用しているこのNDD方式を採用していて、ホームページ上で明記しているため取引先の透明性は心配ありません。では、NDD方式を採用しているという判断はどこですればよいのでしょうか。
目安としては取引サーバーのある場所と、注文が流れていく提携先がどこにあるのかです。Axioryでは2か所にサーバーを設置していますし、流動性提供元に関してもすべて公開するという方針を掲げているため、金融機関をホームページ上で確認することもできます。
スプレット・約定力
業者を選ぶときに気になるスプレッドと約定力に関しては、取引サーバーをロンドンとニューヨークのEquinixデータセンターに設置しているうえ、多数の有名な金融機関と提携しているため、約定にも安定感やスプレッドの狭さなどを感じられます。
Axioryではホームページ上で手数料なしのスタンダード口座と、手数料ありの名のスプレッド口座について、顧客が注文した場合にどのような流れて約定するのかが解説されています。
間にディーラーを挟むことなく、顧客が注文した分が自動的に提携先に流れていくシステムを採用しているため、機械的ではありますが相対取引業者のケースのように気がかりになるようなこともなく、安心してトレードに専念することが可能です。
日本語サポートが徹底されている
Axioryでは日本人でも安心して利用できるように、ホームページや入出金用の専用ページが日本語化されています。ホームページ上だけでなく、日本人サポートではチャットやメールさらに電話での問い合わせができるので、日本語以外に不安のある方でも利用できます。
苦情受付専用のサポートでは専用メールアドレスが用意されていて、通常のオペレーターではなくオペレーターが対応してくれます。
クレジットやデビットカードなど多数の決済サービスに対応していて、入出金はUS$200相当以上ならば手数料が無料で、MyAxioryの入出金管理用のポータルサイトからいつでもオンラインで手続き可能です。
NETLLERとSkrillは日本居住者の利用ができなくなっていますが、それ以外は24時間以内の出金手続きが保証されていて、出金トラブルにも備えて第三者機関に加盟しているため、いつでも苦情を申し立てることができます。
まとめ
Axioryの基本情報と特徴について解説しましたが、いかがでしたか?
日本語サポートがあるので、気負わずに始めることができますね。是非参考にしてみて下さい。
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