XMへの入金で楽天銀行はNGな2つの理由を解説

この記事では、XMへの入金で楽天銀行はNGな2つの理由を解説していきます。

普段から楽天銀行を利用していて、XMへの入金も考えている方は必見の記事となっています。それでは早速いってみましょう。

 

目次

【注目のキャンペーン】今すぐの登録がお得!

キャンペーン概要

期間限定で口座開設だけで「3000円」の取引ボーナスが受け取れます!また、入金額に応じて最大で5000ドル(55万円相当)と無限ロイヤリティープログラムのポイントを獲得することができます。

 

楽天銀行で入出金はできる

海外FX業者のXMとのお金のやりとりをする際には銀行口座が必要で、それは入金だけでなく得た利益を出金して手に入れるためにも必要不可欠です。

楽天銀行はさまざまなサービスを展開しているネット銀行ですから、日常のメインバンクとして使っている人も少なくないと思います。

 

ネット銀行特有の手続きの気軽さから、海外FX業者とのお金のやりとりに使おうと考える人は多く居ると思いますが、実のところ楽天銀行を使った入出金はあまりおすすめはできません。

もちろん楽天銀行を使ってXMとの入出金は行うことができますが、海外とのお金のやりとりをする以上は、一定のリスクがあることに留意する必要があります。これは楽天銀行だけでなく他の銀行でも言えることです。

XMの入出金方法3パターンと注意すべきルールを徹底解説

 

利用NGな理由①:口座凍結の可能性

XMとのやりとりで楽天銀行を利用することがおすすめできない理由のひとつが口座凍結の可能性があることで、実際に凍結されたところもあります。

普段から個人が使っているぶんには意識することがないものですが、実は個人口座では「事業目的の資金の受取には利用できない」と明記されています。中には事業目的として使っている人もいるかもしれませんが、その金額が小さければ凍結されることは稀です。

 

しかし、海外FXで大きな金額を儲けた場合にその受取に使った場合には事業目的に使っていると判断されて口座凍結される可能性があります。

また海外からの送金が不正な目的で行われていると疑われた場合にも口座凍結の可能性があるものです。楽天銀行に限らず利用として事業目的を制限していたり、海外からの送金に対する監視が厳しい銀行は避けることが無難です。

 

利用NGな理由②:出金手数料が他と比べて高い

FX業者から出金する場合には手数料が発生します。XMの場合には200ドル以上の出金は、XM側で発生する手数料はかかりませんが、海外送金の受取の場合には受取銀行からリフティングチャージと呼ばれる手数料が発生します。

リフティングチャージの金額は、銀行によって異なりますが楽天銀行では、2,500円かかるものです。受取手数料としてはかなり大きな金額ですから、せっかく手に入れられる金額が減ってしまうことになります。

 

もちろん、出金手数料を支払ってでも十分な金額であるのであれば問題ありませんが、多額の金額となった場合には口座凍結のリスクが高くなるので、おすすめできません。

いずれにしても楽天銀行は海外とのお金のやりとりには消極的ですから、XMを利用する際に楽天銀行を使うのはおすすめできない方法です。

XMの出金できる銀行一覧表まとめ

 

その他の銀行かBitwallet・クレジットカードで入出金するべき

XMとのお金のやり取りをするのであれば、海外送金に対して強みのある銀行か、Bitwalletのような海外の決済サービスやクレジットカードを利用するのが無難です。

特に入金に関してはBitwalletやクレジットカードが適しており、銀行を使うよりも手数料を抑えてXMへ手軽に送金することができます。

 

ただし注意しなければならないのはこれらのサービスで出金できるのは入金した金額に限られ、実際にXMで取引を行い元手よりも増えた金額は出金することができません。

これは海外への不正送金を避けるために行われているものですから、儲けた金額を出金するのであれば、海外送金に対して強みのある国内銀行に口座を開設しておく必要があります。

【初心者でも必見】XMも出金方法まとめ

 

まとめ

XMへの入金で楽天銀行はNGな2つの理由を解説しましたが、いかがでしたか?

口座凍結のリスクや手数料の高さをを考えると、他の銀行やクレジットカード等を利用した方が無難ですね。是非参考にしてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です